《商品説明》
厳選された原料に添加物をいっさい使わず、昔ながらの手造りによって造り上げた葛きりです。
原材料を水で溶かし、型に入れて加熱・凝固させ、麺状に切って乾燥させることで、くずきりができます。
幅8～10㎜（実測値）の極幅広の葛きりは、もちもち食感が際立って特別な物です。
高級なふぐ鍋などと釣合の取れる逸品として御愛用頂いております。
安価ではありませんが、頑張って使ってみてください。

越中富山名産葛切について
その歴史は古く鎌倉時代、道元禅師が永平寺を開山して以来、精進料理の具として用いられ、徳川時代には加賀藩の幕府献上品として密かに造られていました。
そのなめらかな舌触りと混じり気のない風雅な味わいは、鍋もの（水たき・すきやき）、吸いもの、酢のもの（二杯酢・三杯酢・酢みそ）、中華料理（八宝菜・酢豚）、冷麺風、サラダ、冷菓子（黒蜜・果実酒・ジュース）など料理の用途は広く、ご家庭から専門料理店まで幅広くご利用いただいております。

調理方法（抜粋）
冷菓（黒みつ、果実酒、果実シロップ、きな粉等９
酢の物（二杯酢、三杯酢、各種ドレッシング）
１、葛切をあらかじめ２時間以上水に浸しておきます。
２、沸騰したたっぷりの湯に入れ、15分中火で茹でて火を止め、蓋をして5～10分蒸らします。
３、ザルに上げ、流水で冷やし、氷水を入れた器に移して黒蜜等でお召し上がりください。
すきやき
６～７分茹でて他の野菜等と一緒に盛り付けます。
鍋もの、煮もの
ボールに葛きりを入れ、熱湯をそそぎ、30分位浸したものをそのおままお使いください。

《生（原）産地》
日本

《加工地》
日本

《保存方法》
常温

《賞味期限》
製造より2年

《解凍方法》

《納品実績》
ふぐ料理店、日本料理店、割烹

《参考メニュー》
冷菓、酢の物、鍋料理

《原材料、食品添加物》
馬鈴薯澱粉（馬鈴薯（北海道産））（遺伝子組み換えでない）、本葛粉

《栄養成分表示》
（100ｇあたり）
エネルギー　355kcal
たんぱく質 0.9g
脂質 1.0g
炭水化物 85.6g
食塩相当量 0.03g